情報を組み合わせて名前を作る
「テンプレート」は、{ }で囲んだトークンをファイルの情報に置き換えます。右ペインの「名前・連番・日付・撮影情報を挿入…」で情報を検索し、選択したファイルの値の例を確認できます。
| テンプレート | 結果の例・条件 |
|---|---|
{n:3}_{name} | 001_写真.jpg(対象:拡張子を除く) |
{parent}_{name} | 旅行_写真.jpg(親フォルダが旅行) |
{mdate:yyyy-MM-dd}_{name} | 2026-10-30_写真.jpg(更新日がその日) |
{sdate:yyyyMMdd_HHmmss}_{n:3} | 20261030_143000_001.jpg(取得できた日時による) |
名前・番号・サイズのトークン
| トークン | 意味 |
|---|---|
{name} | このルールに入ってきた時点の、拡張子を除いた名前 |
{ext} | 拡張子(ドットなし) |
{fullname} | 拡張子を含む名前 |
{parent} | 親フォルダ名 |
{n} / {n:4} | 開始・増分に従う連番。{n}は通常3桁、{n:4}は4桁。 |
{i} | 0から数えた一覧内の順番。最初のファイルは0。 |
{count} | プレビューの対象全体の数。実行に成功した件数ではありません。 |
{size} / {size:kb} / {size:mb} | サイズ。単位指定は1024で換算し、小数部は切り捨てます。 |
{rand:6} | 小文字英字と数字のランダムな6文字 |
{uuid} | UUID |
{{ / }} | 波かっこそのもの({ / }) |
前のルールで名前を変えている場合、{name}や{fullname}はその変更後の名前を受け取ります。ランダム文字列とUUIDはプレビューを作り直すと変わるため、確定した一覧を見てから実行してください。
日付トークンと書式
| トークン | 使う日時 |
|---|---|
{date:yyyyMMdd} | 現在日時 |
{cdate:yyyyMMdd} | 作成日時 |
{mdate:yyyyMMdd} | 更新日時 |
{sdate:yyyyMMdd} | EXIFの撮影日時。なければ作成日時。 |
| 書式 | 例 |
|---|---|
yyyy-MM-dd | 2026-10-30 |
yyyyMMdd_HHmmss | 20261030_143000 |
yyyy-MM-dd_HH-mm-ss | 2026-10-30_14-30-00 |
yyyyは年、MMは月、ddは日、HHは24時間表記の時、mmは分、ssは秒です。MMとmmを取り違えないようにしてください。Macの現在のタイムゾーンで整形されます。
「日付を付ける」の「撮影日時(EXIF)」は、EXIFがなければ作成日時、その両方がなければ更新日時を使います。テンプレートの{sdate:…}は、EXIFも作成日時もなければ空欄になります。
EXIF・音楽・動画の情報
| 用途 | トークンの例 |
|---|---|
| カメラ・レンズ | {exif:Make} / {exif:Model} / {exif:LensModel} |
| 露出・撮影設定 | {exif:FNumber} / {exif:ISO} / {exif:FocalLength} / {exif:ExposureTime} |
| 画素数 | {exif:Width} / {exif:Height} |
| 音楽・動画 | {media:title} / {media:artist} / {media:album} |
| 曲番号・年・長さ | {media:track} / {media:year} / {media:duration} |
取得できる情報はファイル形式と、そのファイルに記録された内容によります。カメラ名やタイトルが入っていないファイルもあります。タイトルなどには、ファイル名として使えない文字が入る場合もあるため、最終プレビューを確認します。
空欄や{…}が残るとき
- 選択したファイルの「メタデータ」で、必要な情報があるかを調べます。
- トークンのつづりと大文字・小文字を確認します。例:{exif:Model}。
- 日時やメタデータがない場合は、{name}や連番を含むテンプレートに切り替えます。
- 名前の重複がないかを確認します。情報が空欄になると、別のファイルでも同じ名前になりがちです。
取得できないメタデータは空欄になります。一方、未知のトークンは打ち間違いに気付けるよう{…}のまま残ります。元のファイル名を残したい場合は{name}を含めてください。