自動化する前に、設定を保存する
通常の画面で少数のファイルにルールを適用し、仕上がりを確認してからプリセットを保存します。自動化は保存済みの設定を使います。画面で編集しただけの変更は、保存したプリセットに反映しない限り使われません。
繰り返し処理に使うなら、同じファイルをもう一度処理したときに接頭辞や連番が増えないかも確認してください。自動化の実行にも無料枠とアクセス許可が適用されます。
Dockへのドロップで実行する
- アプリの設定を開き、「自動化」の「Dock にドロップしたとき」でプリセットを選びます。
- 最初は「実行する前に確認する」をオンにします。
- DockのsmartRenamerアイコンへ対象をドロップします。
- 確認と実行結果を読み、必要なら実行履歴を確認します。
自動実行をやめるには、プリセットを「なし(ウインドウに読み込む)」に戻します。この場合は通常の比較画面へ読み込みます。実行前の確認ダイアログは通常の比較一覧とは異なるため、ルールの初回確認は通常画面で行ってください。
ショートカットアプリから使う
- まずsmartRenamerでプリセットを保存します。
- 設定の「自動化」から「ショートカットを開く」を押します。
- ショートカットアプリで新しいショートカットを作り、smartRenamerの「ファイルの名前を変更」アクションを追加します。
- ファイルの入力とプリセットを指定します。必要に応じて「無料枠の上限までは処理する」を確認します。
- 少数のファイルを渡して動作を確認します。
Finderのクイックアクションとして使う場合は、ショートカット側でFinderからファイルを受け取る設定にします。ショートカットの編集項目はmacOSのバージョンによって表示が異なります。プリセットを削除・移行した場合は、アクションのプリセット指定も確認してください。
フォルダの見張りを始める(Pro)
- 通常画面でルールを確認し、使うプリセットを保存します。
- 設定の「自動化」で「新しく追加するフォルダの設定」を選びます。
- 「フォルダを追加…」から監視するフォルダを選び、必要なアクセスを許可します。
- 監視する行のスイッチと設定を確認します。
- 新しいテスト用ファイルをそのフォルダへ追加し、処理状態と結果を確認します。
| 対象になるもの | 対象にならないもの |
|---|---|
| 監視開始後に、選んだフォルダへ新しく追加されたファイル | 監視開始前からある項目、下の階層の項目、アプリ停止中に追加されて次の開始時に既存扱いとなった項目 |
smartRenamerが起動している間だけ動作します。既存ファイルは通常画面で処理してください。停止するには行のスイッチをオフ、登録を外すには「外す」を使います。設定変更や再開の後も、小さいテストで確認します。
自動実行されないとき
- アプリが起動しているか、監視がオンか、Proが有効かを確認します。
- 自動化に使うプリセットが保存され、削除されていないかを確認します。
- 対象フォルダが外付けの場合は、接続とアクセス許可を確認します。
- 設定内の処理状態・メッセージ、通常画面のプレビューや履歴で、無料枠・名前の衝突・設定エラーを確認します。
通常画面のチェックによる除外や表示検索を、自動化の対象指定として使うことはできません。自動化の対象を限定するときは、保存するプリセットの「対象範囲と絞り込み」を設定してください。
ドロップレットとコマンドラインについて
Mac App Store版は、コマンドライン実行ファイルや、単独のアプリを作るドロップレットの書き出しを提供しません。
自動化には、このページのDock・ショートカット・フォルダの見張りを使います。ショートカットなら、macOSの仕組みを通じて対象ファイルを渡せます。