買って良かった!? テレワークを快適にするガジェット

テレワーク生活が始まって、もうすぐ一年。
まだまだ続くだろうテレワークを快適にするかもしれないガジェットを紹介します。

座り姿勢矯正(MTG body make seat Style)

2018年頃、長時間のデスクワークで頸椎ヘルニアの具合が悪化して整体通いを続けていたことがあり、なんとか改善できないかと思い会社と自宅それぞれに導入しました。

それから何年か経ちましたが、かなり症状は改善されました。どうも会社のイス(オカムラ?コクヨ?)の質の問題な気もしていますが、これを使ったことで間違いなく改善を実感できています。

まだまだテレワーク生活が続くようなら、イスをコロ無しのに変えたいなと思って、IKEAを物色中です。
IKEAのLÅNGFJÄLL ロングフィェルに変えました。会議用チェアってことなんですが、やっぱりコロ無しが集中できますね。


キーボード(Logitech MX KEYS KX800)

社用のMacbook Proからターゲットディスプレイモードで私物のiMacを外部モニタとして使っています 会社で自宅用にBenqの27インチのデザイナモニタを購入してもらい、Macbookは後述のスタンドに立ててサブモニタ化して、メインモニタはiMacにして使用しています。

昨年(2020年)テレワークが本格化する前は、Apple純正のワイヤレスキーボードをiMac用とMacbook用にそれぞれに使っていたのですが、切替が面倒で1枚にするためにlogicoolのMX KEYS for Macを購入したのですが、キー配列がUS配列でミスタイプが多く非効率だったので、手放してMX KEYSに切替えました。

3つの機器をボタンで切り替えられるので、iMac、Macbook、iPadに切り替えて使ってます。

ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYS

Macbookスタンド(Twelve South Curve)

iMacを外部モニタ化してメインモニタとして使ってるわけですが、当の本体のをそのままデスクに置いてiMacと並べると視線がズレて使いづらいので、Twelve Southのスタンドで調整しています。

Macbook Proの15インチを乗せてますが、浮かせることで廃熱効果もあり?良い感じでサブモニタ化できました。1つ難点は開きっぱなしにしてるとキーボードに埃がたまることぐらいでしょうか?

会社では、40インチの4Kモニタをメインモニタにして、同じくTwelve SouthのBookArcにMacbookを立てて使ってたのですが、自宅に40インチモニタを導入するわけにも行かず…、この構成に落ち着きました。


ウェブカメラ(Logitech StreamCam)

テレワークでリモート会議をしない日は無いんが、Macbookのフロントカメラの性能が暫く前から720p FaceTime HDカメラのまま向上していません。一眼レフ(EOS)を繋いでっていうのも考えましたが…、セッティングが面倒だったので、買ってみました。

その昔、Connectix QuickCamをPerformaとかにシリアルで繋いで使っていましたが、LogitechがConnectixから事業を引き継いでいた?んですね。それ以降、QuickCamシリーズを3世代ぐらい買っていた気がするので、そう考えると感慨深いです。

過去に購入したQuickCamシリーズ

  1. Connectix Color QuickCam(1997?)
  2. Logitech QuickCam Pro 3000(2000)
  3. Logitech QuickCam Orbit(2004)
  4. Logitech QuickCam Pro 9000(2007)

それ以降は中華製の監視用カメラとか、クラウドファンディングで家庭用のセキュリティカメラとか買ってたりしますが、これはもう性としか言い様がないですね…。


デスクトップライト(BenQ ScreenBar Halo)

テレワークが本格化する以前から、深夜自宅での作業が多かったので、BenQのScrenBarが気になっていましたが、結局妥協してBaseusを去年の緊急事態宣言中にAmazonで購入してここまで使ってきました。Amazonのレビューにもありますが、モニタへの映り込みがあり、まだまだテレワークが続きそうだし、最近深夜にコードを書く機会も多いので思い切って本家を購入してみました。

値段はBaseusのが4,000円ほどで買えますが、こっちは20,000円弱なので、4倍ぐらいの価格差がありますが、手元のダイアルで照度や色調を設定出来たり、照度を自動で設定するボタンなどもありとても使いやすいです。なにより、モニタへの映り込みがありません。4倍の差を十分に埋めてくれる製品だと思います。

実際、深夜作業だけでなく夕方など集中していると部屋の照明も付けずにずっとデスクに向かっていることが多いのですが、そんな時にも手元だけをしっかり照らしてくれるので、とても便利に使っています。


骨伝導ヘッドセット “shokz OPENCOMM”

テレワークになって、前から欲しかったのですが遂に買ってしまいました。AirPods Proを発売当時から使ってきましたが、MTGが続くと耳の穴にずっと入れたままになってなんだか違和感があり、さらにマイクがちょっと音声を拾いづらい感じがあったので、導入してみました。

やはり、朝から晩まで装着してると、耳の前の辺りに違和感がありますが、耳がフリーなので、5才児の乱入などには対応しやすいです。

Shokz(旧Aftershokz) OpenComm Black AFT-EP-000028 [リモコン・マイク対応 /骨伝導 /Bluetooth]

発売した瞬間に購入しました。中国企業ですが日本製のルーター製品よりも、ざまざまな面で良く出来ています。スマホアプリのUIや、管理画面のUIなども、某バッファローとかのシステム屋や作りました的な独特の古くさいUIデザインではありません。
セキュリティ?的なところで、中華製に不安を感じる方もいるかもしれませんが、GAFAに抜かれている情報と一体なにが違うんでしょうか?

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