2021年11月訪問
紅葉は終わりかけでしたが、11月末に妻と次男の3人で訪問しました。
今回はプライベートサイトを利用しました。リピーター限定ということでしたが、現在は初回でも可能になってるようです。
以前訪問した時には確認できませんでしたが、やはり他のサイトとは少し離れた場所にあり、プライベートな空間でした。
予想通り、紅葉は見頃を過ぎたところで、落ち葉が沢山でした。
標高650mとのことですが、夜は結構冷え込みそこそこ寒かったんですが、豆炭こたつを入れて暖かく過ごせました。
豆炭こたつを使うと、冬でもシュラフに入らずに寝られてしまう暖かさです。
本体含め自作のこたつ筐体など、結構嵩張るので、オートキャンプならでは装備ですね。
この日はフローガを使って焚き火したのですが、栗の薪もさほど爆ぜずに燃えました。ただし、二次燃焼でガンガン燃えてしまうので、燃費は悪いかも知れません。
通年営業してたら、薪ストーブ持ってくのですが、多くは望みません。
2021年6月訪問
オーナー夫妻が森を切りひらき作りあげた、静かな森に佇むキャンプ場です。
オープン当初(2016年頃)から一度来て行ってみたかったんですが、今回初めての訪問になりました。
天候が微妙でしたが、電話したところ、日曜からは空きがあるとのことだったので、急遽休暇を取って、幼稚園児の次男と小雨が降る中行ってきました。
もう少し雨に降られるかなとも思いましたが、小雨程度で済みました。さらに、サイトには砂利が敷かれており、土はねも少なく、水はけも良く、快適に過ごせました。(高規格キャンプ場と言われるところは見習って欲しい!)
各サイト
A〜Eサイトは先着で選択とのことで、今回はC,Eサイトには先約がおり、A,B,Dサイトが選べる状態でした。
今回利用したBサイトは細長く奥行きがある区画で、奥側の斜面が石積みになっていて、キャンプ場を見渡せる一番高いところにある区画でした。今回は雨撤収を考え、GEUとGIGI-1を張りました。
設備など
周回道路中央に水場とトイレが配置されているので、どのサイトからも同じぐらいの距離でアクセス出来るようサイト配置が工夫されています。
また、そこに薪がカゴに入って置かれており、カゴを返すことで精算できます。さらに、細い丸太のママ割られてない薪は自由に使って良いとのことでした。
キンドリングクラッカーも置かれているので、無料の薪を何本か頂きました。
炊事場の冷蔵庫にはビールや水、アイスなどが入っていました。こちらも、チェックアウト時に自己申告精算制で利用できるようです。
やはり、予約は抽選とのことなので、なかなか予約が取れないようです。
次は紅葉が深まった時期に訪れてみたいところです。